飲みの席、太っているからこそ起きた恥ずかしい話

こんにちは。
けんです(^^)

突然ですが、皆さんは飲みの席に行かれますか?
また、行ったことがある場合、その時の思い出は、楽しいものでしたか?辛いものでしたか?

 

「なんもそんなのストレス発散になって楽しいに決まってるしょー!」

飲みの席がお好きな方であれば、このように言われるかもしれません。

私の答えは「うーん、飲む人によるかな」です。

私は年に3回程、飲みの席に出席します。
一般的に見たら少ない方ですよね。

自分から誰かを誘うことはないですし、誘われて日程が合えば行くという感じです。
お酒は嗜む程度であれば好きです。

 

飲みの席では、たわいもない会話や、思い出話に花を咲かせることが多いです。
こういう場合は楽しく飲めて非常に良いのですが…

プライベートの話になることも多くありませんか?
例えば、仕事や恋愛の話など。

私は、これらの話題を話すのが苦手です。
なんか恥ずかしくありません?

 

まるで自分の内側を直接覗かれているような感覚……

できれば、すぐに話を終わらせて話題を変えたいーーってなります(笑)
人の話を聞くのは好きなんですけどね(^^)

もっと詳しく教えてー!って。
なんか自分勝手かもしれません。反省。

 

一番苦手なのが、体型をイジられた時です。
このブログのタイトルでも分かる通り、私は太っています。

もちろんその事は皆知っているので、必ずと言っていい程この話になります。

「あれ?また太ったんじゃない?」

「ダメだ!お前は太ってるからこれ以上食べるな」

こういう言葉を普通に言われます(^.^;

 

もちろんその人に悪気があるわけではなく、飲みの席ということもあり、冗談半分な部分はあると思います。

でも言われた方って結構辛くて…。

飲みの席に行くと、今日はいつ言われるのかな…などと考えてしまうんですよね。

 

そうそう。居酒屋って席のタイプが2種類ありますよね。
座敷か、掘りごたつか。

予約された席が「掘りごたつ」で、ものすごく恥ずかしい思いをしたことがあります。

飲み会当日、私は一番最後に到着しました。
遅刻したわけではないですよー?^_^

上着を脱ぎ、さあ座ろうか!と思い、腰を下ろした所……
あることに気付きます。

掘りごたつタイプだ!でもテーブルの高さ低くないかこれ…(汗)

ここで私は葛藤しました。なぜかというと…

掘りごたつとはいえ、足を入れるスペースとテーブルの間隔が狭い。
太っている私は体も異常に硬いので、スムーズに座れる自信がなかったんです(^.^;

 

よし選択肢は2つだ…

1.イジられるのが嫌だから失敗しても良いので、スムーズに座れるように挑戦する。
2.失敗して笑われるのが嫌だから、テーブルを少し前にずらしてゆっくりと座る。
(でも座るのに時間がかかれば、確実にイジられるだろうなあ)

さてどうするか…モタモタしている時間はない。飲み会をスタートさせるべく皆が待っている。

…………。

……………。

 

悩んだ末、私は1を選択しました。

 

よし心の準備はできた!座るぞ!ただ座れば良いだけだ。
何も難しいことはない。

さっとしゃがみ、足を、こたつスペースに入れるべく少し曲げてから入れようとした時…

「あれ?曲がらない……大丈夫だ。勢いでいけるはず!!」

私の膝はテーブルにあたり、行き場を失っていました…。

(ああ終わった…。ぜっったいイジられる。)

 

私の予感は的中し、その場にいた人から、

「お前もう少し痩せなきゃダメだって。足太すぎるもん」と言われました。

その方は先輩だったので、言い返すわけにもいかず、苦笑いするしかありませんでした(^.^;

 

自分は座ろうとするだけで笑いものになってしまうのか?
たったこれだけで…。

その時の心情は怒り、恥ずかしさ、情けなさが入り混じって、爆発しそうでした。
今でも思い出すと辛くなります。

 

でも…。ある意味この出来事があったから、今ダイエットに気合いが入っています!
いつ強敵である「掘りごたつ」や「座敷」が攻めてきてもいいように、ストレッチを日課にし始めました。

最初は、全くアグラがかけなかったのが、
【背中を壁につけてようやくバランスが取れるレベルでした…。(汗)】

膝の位置はまだ高く不安定なものの、壁の支えなしで、アグラの形をかけるようにまでなりました!
\(^o^)/

 

「同じ恥ずかしい思いは絶対にしない!!」

次は「あれ?痩せた?」と言わせるんだ!!」

この恥ずかしい経験から心の炎を燃やし始めたのでした!

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HSPである自分の生活が少しづつ楽しくなってきた話

こんにちは。
人付き合いが、とても苦手なけんです(^^)

私の場合、気心が知れた友人といるときでも気を張ってしまいます。
調べるとHSPと呼ばれるタイプの人間だと分かりました。

HSPとは…とても繊細な性格で、気疲れしやすい。

幼少期から、繊細で大人しい性格でした。
大人になって少しはマシになりましたが、それでも日々「なんで生きてるだけでこんなに疲れるんだろう」って思うんです。

例えば、仲の良い友人とでも何時間も一緒に居るのが辛い、8時間勤務が辛い(ずっと気を張っている為、すぐ疲れてしまう。)

「甘えたこと言うんじゃないよ!皆我慢して働いているんだよ!」という声が聞こえてきそうですね。

もちろん、最初はそうだよな。我慢して働かなきゃ生きていけないしな。と思い、頑張るんですが、どうしても仕事が続かないんですよね。

「人と会うのが辛い」「怒られたくない」「人が苦手ながらもうまく付き合っていきたい」色々な事を考えるたびに、どんどん自己嫌悪になります。

なんで皆は毎日仕事に行き、何年も続けることができるんだろう。
疲れないんだろうか?

過去に何度も念仏のように唱えてきました。

でもこれがHSPなんですよね。甘えてるなあと言われたらそれまでですが、何度も退職を経験をして、やがて30代になり、ああこれは治るものではないんだなと思うようになりました。

辛いのは理解者が居ないということ。
職場の上司には「なんかもう信用できなくなってきたなー残念だよ。」と言われたり。

私は必要以上に普段から気を張って頑張ってしまうので、信用してくれていた人からしたら落胆が大きいんでしょう。

退職するたびに自分を信用してくれた人を裏切っているような感覚。気力を振り絞ってめちゃくちゃ頑張っているんだけどなあ、、、

「ああやっぱり自分は社会不適合者だわ」

と親に話してしまった事もあります。

なんて親不孝な発言。自分の子にそんなことを言われたら辛いし、この先、生きていけるんだろうかと心配になりますよね。

周りを見ると、うわ~あの人自由に生きてていいなー、怒られて辛くないのかなー、メンタル強いなーって羨ましく感じる事ばっかりです。

もちろん皆辛いことがあり我慢しながら生きているという事は分かっています。
でもね。私からしたら皆さんメンタル強すぎます。

HSPであるということ。これは生まれもったものなので、どうしようもないですが、少しでも普通に近付けるように頑張っています。そこで、私が日課にしている事をいくつかご紹介します。

ここまでお読みいただき、少しでも共感する部分があった方はぜひやってみて下さい(^^)

私が日課にしていることがコチラ。

  1. 朝散歩をする

  2. 夢中になれるものを見つける

  3. 自律神経を整える

  4. 睡眠時間を増やす

朝散歩をする

朝日を浴びて、幸せホルモンである「セロトニン」を生成する、気分転換、生活リズムを整えるために行っています。朝ベッドから出るのは辛いですが、辛いのは最初だけ!散歩中はとても気分が良いです(*^^*)

朝散歩をした日は気分が良く普段よりもアクティブになれる感覚です。

夢中になれるものを見つける

私の場合はダイエットです。

ゆるやかながらも痩せていくたびに、自分に自信が付いてきてるのを実感しています。
もっと頑張ろう!カッコ良くなろう!って思うことで、ああ生きているなと思えて毎日が楽しくなりました(^^)

自律神経を整える

1日に1回で良いのでやってみて下さい。

ちょっとしたことで落ち込みづらくなります(^^)
後は疲れにくくなったなーと感じてます。

私が参考にさせていただいたのが、のむら整骨院さんのYoutubeチャンネルです。

ご興味のある方はこちらからどうぞ。↓

https://www.youtube.com/@nomura-seikotuin

Youtubeチャンネル のむら整骨院より引用)

睡眠時間を増やす

今まで、私は何年間も睡眠不足でした。

夜は寝付けず、朝まで起きていることも多かったです。
睡眠不足って本当にメンタルに影響するなーと感じます。
気分が優れないので何もやる気が起きないです。

私が実践して睡眠が改善した方法をご紹介します。

決まった時間に朝散歩をする、決まった時間に食事を摂る、運動するの3つです。
特に朝散歩と食事は決まった時間に行って下さい。

これを継続し始めてから寝付きも良くなりましたし、途中で目覚める事も減りました。
入眠できても何度も目覚めるのって辛いですよね。

これら3つができていなかったので、私は何年もの間、1~2時間おきに目覚める生活でした。
でも眠れるようになってからはストレスも減りましたし、快適さが変わりますよ(^^)

最後に

正直、今の自分は好きになれない部分の方が多いです。
それでも、夢中になれるもの(ダイエット)を見つけた事によって、少しづつ自分を好きになれているような気がしています。

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小学校時代にいじめられた話

こんにちは。
けんです。

今回は私が小学校時代にいじめられていた話をしようと思います。
プロフィールにもある通り、私は幼少期から内気で人見知りで大人しい子でした。

クラスでも、友達はいなかったですし、自分から人に話しかける事もできない子でした。
だからね。本当に登校して学校で話す回数なんて少なかったんです。
話したとすれば挨拶とか、モノを借りたりする時くらいだった気がします。

グループを作って発表したりとかは本当に嫌いでしたね^^;
皆、話し合ってる時に一人だけポツーンみたいな感じで。

話し合いが止まると、何かないの?話さないの?みたいな目で皆が私を見るんですよ。
視線の意味は分かっていましたが、何も話せなかったり。

振られればなんとか無理して話す感じでした。

そんな感じでしたので、少しやんちゃな男子や女子からは嫌われていましたね。
陰口を言われているのも聞いたこともあります。

私には2つ上の兄がいるのですが、スクールバンドに所属していたんですね。
ご存知でしょうか?

簡単に言うと、小学生がトランペット、チューバ、シンバル、フルートなどを使って演奏するバンドです。
そしてそのスクールバンドに私と同じクラスの女子達も所属していたんです。

当然、その女子達も、スクールバンドに所属しているのは、私の兄だと分かっています。
また兄は、その女子達のまとめるリーダー的なポジションだったんですね。

距離感が近い分、兄は私の陰口を言われたりするのも聞いたこともあったでしょう。
それを考えると自分だけでなく、兄も苦しいだろうなと思って、苦しくなりました。

女子達から直接いじめを受けることはありませんでしたが、男子グループからは目をつけられました。
いつも嫌なあだ名で呼ばれたり、みんながやりたくないことを無理やりやらされたり。

当然、やめてなども言えなく、泣き崩れる日々が続きました。
また私はサッカーをやっていたのですが、小学生なので、親も同行する事が多かったです。

私が親といるときはいじめっ子たちは普段の姿を隠して大人しくしているんですよね。
いなくなったら、いつも通りいじめてくる。なんて卑怯な奴らなんだと思ってました。

私は心を閉ざし、練習にも行きたくなくなり、休むことも以前より増えました。
でも休んだら次行く時に余計行きたくなくなるんですよね。

なので、次、練習に行ったときはいつもよりいじめがエスカレートしてたりとか。
サッカーの練習だけでなくて、休み時間とかも地獄でしたね。
早く授業始まらないかなー、先生来ないかなーみたいな感じ。
そんな感じで小学生時代を過ごしたので、学校を楽しいって思ったことが全く無いんです。

あ ちなみに幼稚園時代もいじめられていました、、
記憶が曖昧なので今回は記事にはしませんでしたが。

この頃から堂々とした男に憧れていたのかもしれません。
小学生の頃の自分に胸を張れるように、今ダイエットをがんばっています。
ダイエットの様子は X に投稿中。よかったらフォローしてください。
→けんの X(ツイッター)https://twitter.com/kendiet12

【自己紹介】内気で太っている30代、けんです。

こんにちは!けんです。
プロフィールだけでは、「けんさんの人物像が見えてこないよ」状態ですよね…。

この記事では、もう少し深掘りして「けんとは何者なのか」にスポットを当てていきます。
私の性格はというと、内気で人付き合いが凄く苦手、1人が大好き、極度のめんどくさがり、怠け者なのに人の前では自分をよく見せようとする。

おまけに、仕事が続かないというのが一番の大きな悩みで、今まで一番長く続いても2年半という期間。退職理由は決まって「人間関係で病んでしまう。」と「仕事のプレッシャーに耐えられない」でした。

朝になると、あー今日も上手くできなかったらどうしよう。あの人に怒られてしまうのではないかって凄く不安になるんです。「行きたくないー!!という地獄の叫びと、心臓がギューっと縮んで行くようなあの感覚。今でも鮮明に思い出せます。

不器用で仕事の覚えも遅いから、また同じこと聞くのも気まずいですし、どんどん精神的に追い込まれていくんですよね。

今まで何度、休ませて下さいと会社に電話したことか。そのまま時間が経過しても出勤できず、退職した事も何度もあります。(時間が経過すると余計に出勤しづらくなりませんか…?)

ざっと思いつくだけで、これだけあるのですが、「うむ!鍛錬が足りないな!」と煉獄さんにビシッと言われてしまいそうです。

※煉獄さんとはアニメ「鬼滅の刃」に登場するキャラクターで、努力家で真面目で凄くポジティブな性格。あれだけブームになったので、ご存知の方も多いかもしれないですね。

ああ自分も煉獄さんのように強くポジティブな男になれたらなー。
30代半ばになってそのように思うのですが、幼少期から今まで目標もなくダラ~っと過ごしてしまった為、「大きな子供」という表現がピッタリかもしれません。

同級生達は次々と結婚していく中、自分はというと恋人もできたことがない。
自分も皆のように「恋人を作ってデートしたり、精神的に強くなり堂々とした自分になりたい!」と強く思うようになりました。

でも一旦冷静になって自分を客観的に見てみると…

年齢30代後半、太っている、仕事が続かない、恋愛経験なし、、、
うーん、こんな男に女性は魅力を感じませんよね^^;
何かを変えなければいけない!そう思いました。

でもね。性格を変えるのってかなり難しいみたいなんです。
ましてや30代半ばという年齢。年を重ねれば重ねるほど難しいのだとか…。

あ そうそう。診断した結果、私はどうやらHSPと呼ばれる人間みたいです。

HSPとは…繊細な性格の人で、人の気持ちに敏感。細かい所まで気付きやすく、気疲れしやすいなどの特徴がある。

思い当たる節はたくさんあります。例えば初対面の人でも「あ この人怒りっぽい人だな」ってすぐ分かっちゃうんです。そうなると、その人を怒らせないように常にビクビクしながら過ごさなきゃいけなくなるんです。

何ていうんでしょう。根本的に人に嫌われてはいけない!っていう思いが心の奥底にあるんですよね~。皆に好かれたいって。そんな事は到底無理じゃないですか。そんな人いないって分かっているのに、頑張っちゃうんです。だから疲れる。

内面を変えるのが難しいなら外見から変わればいいじゃないか!

そう考えました。よく「ダイエットして痩せたら見た目だけではなく、自分に自信がつく!」や「モテるようになった」って聞きませんか?

最近ではyoutubeのショート動画で、【太っているダメダメな自分⇒痩せて引き締まった自分】のビフォーアフターを見たんですが、

なんかね本当に凄いんですよ…「え こんなに変わるの?」って本当に思いました。
痩せたんだから体型が変わっているのは想像がつくじゃないですか。

でも一番驚いたのは、「顔」です。もうぜーっんぜん違うんです!!

失礼な言い方になりますが、ビフォーの段階では「どこか冴えない自分と似たような印象を受けました。」

でもアフターはというと「え カッコ良すぎる。。絶対デキる男やん。。」でした。

人間って体型1つで、こんなにも変わるんだと気付かされた瞬間です。

そんな理由で今は、「内面からも変われるように」まずは外見から自信をつけよう!」をモットーにダイエットを頑張っています(^^)

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